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スポーツ・部活の危険度をランキング

更新日:

 

スポーツ系部活での危険な事故

 

ワールドカップラグビーを見ていたら、あることを思い出しました。

 

高校の放課後、部活の時間。

所属していたテニス部の練習があまりにもヒマで、何の気なしにラグビー部の練習に混ぜてもらいました。

もともと基本的なパスの投げ方は教えてもらっていたので、バックス(後ろでよく走る人たち)の練習に混ざりました。

「パスを受けてタックルに対処する」という練習でした。

 

自分も運動神経に自信があったし、タックルする相手もテニス部に抜かれるのは...という気持ちがあったと思いますが

ボールをもらった瞬間、低いタックル受けて

そのまま後ろに倒れて頭をガチコン打ち付けました...

 

このあとあまり覚えていません...

 

ということで、気になったのが高校や中学の部活で行うスポーツ、サッカーや野球からそれこそラグビーや柔道までいろいろな部活があります。

 

その中でも

こすけ
最も危険な部活(=スポーツ)はなんだろう?

 

普通に危険な部活と思えるのは...

接触の多いスポーツ、例えばラグビーやバスケ

物理的に頭を使うスポーツ、ヘディングのあるサッカー

道具を使うスポーツ、硬いボールを使う硬式野球

格闘技に分類されるようなスポーツ、柔道や剣道、レスリング

 

と、いくつかのスポーツ・部活動が浮かんできます。

では実際にどの部活(=スポーツ)が危険なのでしょうか?

 

中学生・高校生の部活でやるスポーツの危険度を調べました。

 

メモ

危険なスポーツの定義は、死亡事故と重度の事故(障害1級~3級程度)の数

なぜ障害3級までかは...障害等級は重い方から1級~軽い14級までありますが、3級は労働能力100%喪失となり死亡と同水準の保険金・見舞金が支払われるためです。

スポーツ振興センターが中学生、高校生を対象に、災害共済給付として死亡見舞金、障害見舞金(1 級~3 級)を給付したデータ

 

中学・高校の部活動での危険事故数

 

死亡または障害等級3以上の事故は10年で318件。

突然死が半数、以下頭部やせき髄の事故が続きます。

ここでの「突然死等」は意識不明になったりして数日後無くなった場合や心臓疾患も含まれています。

部活動での危険事故表

 

こちらは症状別の数字ですが、「どのスポーツ・部活の死亡・重大事故が多いか?」のランキングは以下になります。

 

 

死亡・重大事故が多い部活動(=スポーツ)ランキング

中学校、高校で発生した死亡事故などの危険事故が多い部活動は...

 

バスケットボール

危険事故:33件

特徴として中学生は中2、高校生は高2が最も危険事故が多い。

練習、試合とも中心になる年代で多く、接触機会が多いためでしょうか?

 

野球

危険事故:35件

特徴として高1が際立って多い、中学の軟式から高校の硬式野球への移行が関係すると思われます

 

柔道

危険事故:50件

2位の野球に比べて15件も多いところに注目。

特に中学、高校ともに1年生の危険な事故が多いことが特徴。

受け身など技術が追い付いていない時に死亡事故が発生する可能性が高いと思われます。

 

<中学・高校での部活動における死亡・重度障害事故のスポーツ別件数>

スポーツ別中学高校の部活動による事故

 

とはいえ、人気スポーツで競技人口が多い野球やバスケと他の部活動を事故件数だけで比較するのもおかしいので割合(10万人毎の事故件数)で見てみると、そのスポーツ自体の危険度がわかります。

 

 

事故割合で見る部活動(スポーツ)の危険度ランキング

 

競技人口が違うのに事故数だけで見るのはスポーツ、それ自体の危険度を表すことにはならないので、10万人ごとに何人が死亡事故などの危険事故に遭遇したかでランキングしたものです。

 

ラグビー

危険事故の発生頻度:7.3人/10万人につき

 

 

ボクシング

危険事故の発生頻度:18人/10万人につき

ヘッドギアをしていても格闘技ですから危険なのでしょう。

但しボクシングは中学では危険事故の発生なし(というか中学生ではボクシング部がないのでは...)。

高校でも発生件数は7件と少ないのですが、競技人口が少ないこともあり高い危険事故の発生率となっています。

管理が難しいため部活としてある学校は少ないのではないでしょうか。

 

自転車

危険事故の発生頻度:29人/10万人につき

一番危険事故の割合が高いのが自転車でした。

ボクシング同様、事故の発生件数は6件と少ないのですが、競技人口が少ないことに加えてスピードが出るスポーツ、公道を走ることも多く対車の事故も予見されることから、死亡・重度障害事故の人数当たりの発生頻度が最も高い部活動になりました。

 

<中学・高校での部活動における死亡・重度障害事故の頻度>

中学高校の部活動による重大事故(発生比率)

 

 

ココがポイント

結論:危険な部活動・スポーツは自転車、ボクシング、ラグビー、柔道、器械体操

野球、サッカー、バスケの発生割合はそれほどではないことがわかりました

 

 

データ元:学校における体育活動中の事故防止について(報告書)

http://www.mext.go.jp/a_menu/sports/jyujitsu/__icsFiles/afieldfile/2016/06/23/1323968_1.pdf

全体の部員数は、公益財団法人日本中学校体育連盟(以下、「中体連」)、公益財団法人全国高等学校体育連盟(以下、「高体連」)及
び公益財団法人日本高等学校野球連盟登録部員数(平成10年度 ~平成21年度)とした。
ただし、中学校の平成 10 年度~平成 13 年度については未調査のため、平成 14 年度の登録数を利用しました。

 

 

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